【長津田駅から徒歩1分】インプラント手術と痛みの話~電動麻酔器で痛みを抑えた治療~

こんにちは。
長津田の歯医者【長津田おさまる歯科クリニック】です。
 
インプラントは、天然歯に近い見た目や優れた機能性をかね備えた義歯といえます。
また、耐久性も高く、治療後10~15年後にインプラントが残っている割合は90%程度です。
また、実際に治療を受けた患者さまのアンケート調査では、使用期間が20年という回答が最多でした。


参照:厚生労働省委託事業|歯科保健医療情報収集等事業「歯科インプラント治療のためのQ&A」p3 >


参照:厚生労働省|歯科インプラント治療指針「13.歯科インプラント治療と予知性」p13 >

 
しかし、インプラントは「手術が必要」なので、躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、インプラント手術の痛みについてお話しします。
 
 

インプラント手術に痛みはある?

インプラント手術では、歯ぐきに小さな切れ込みを入れて、顎の骨にインプラント体を埋め込みます。
症例にもよりますが、手術時間は一般的に1時間程度です。
 
手術は麻酔が効いた状態で行うため、手術中の痛みはほとんどありません
手術後の痛みには個人差がありますが、麻酔の効果が切れたあとに多少の痛みや腫れを感じることがあるでしょう。
痛みは数日程度で治まることが一般的ですが、痛む時には処方した痛み止めをお飲みください。
 
 

「電動麻酔器」麻酔時の痛みを軽減

麻酔によって処置中の痛みを抑えることはできますが、「麻酔の注射を打つときの痛みが苦手」という方もいらっしゃるでしょう。
 
そこで当院では、「電動麻酔器」を用いた注射を行っています。
通常の麻酔注射は手動で行われるため、麻酔液の注入速度や圧力の調整が難しく、それが痛みの原因になることがあります。
一方、電動麻酔器は一定の速度と圧力で麻酔液を注入できるため、痛みを感じにくいという特徴があります。
 
また、麻酔液の量は通常の半分程度ですむため、患者さまの負担軽減にもつながります。
 
 

インプラント治療は「長津田おさまる歯科クリニック」におまかせください

長津田の歯医者【長津田おさまる歯科クリニック】の院長は、インプラント治療の実績が800本以上あります。
痛みに配慮した治療を心がけていますので、痛みが心配な方はご相談ください。
 
当院は、JR横浜線・東急田園都市線・こどもの国線「長津田駅」から徒歩1分というアクセスのよさが魅力です。
駐車場も1台分のご用意があり、駅周辺にはコインパーキングも多数ございますので、お車でもご来院いただけます。
WEB予約にも対応しておりますので、ご都合に合わせてご来院ください。
 


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